月次パッケージ
新興・ハイテク企業、大学発ベンチャー向け
(製品サービス開発、技術営業・コンサルティング部門、戦略提携、国際部門等)
御社の選定事業テーマに即して、以下の月次継続ご報告、作業報告を行います。
1. 製品サービスDX化向け取り組みテーマの継続的割り出し
まずは、自社ポジションの確認から・・
御社主力製品サービスについて、現状そして目指している姿が、DX視点でみて、どん
な項目・位置取りにあるか、なりうるかの確認を行います。御社主力製品サービスについ
て、現状そして目指している姿が、DX視点でみて、どんな項目・位置取りにあるか、な
りうるかの確認を行います。大手系メーカー企業などと比べれば、<IT製品サービス・事
業ポジション>が企業の在り様全体という場合は多いでしょう。そこも含めて、取り組み
テーマ領域項目から選択します。当方からも、項目並びの考え方等をご案内します。
具体的テーマの割り出し
御社と業種・業態の近い世界の代表的企業、他の勃興中新興系企業等の展開、さらに一
部業界トレンド情報なども踏まえて、更なる製品サービスDX化として御社に相応しい具
体的取り組み切り口を、プロダクツ領域ごとに月次で割り出し報告して行きます。 一般的に、大手企業との合従連衡事例はポイントです。どんな点が大手を引き付け、如
何なるモデルでシナジー形成しているかです。
2. プロダクツ提案候補企業の割出し、提案シナリオ作り
同じく御社の選定項目領域内容に即して、御社の製品サービスや技術等の持ち込み、提
案候補先企業群、企業像を継続的に選定・絞り込んで定期でご報告します。それら企業の
どの部分に如何なる提案が出来るかなどのポイント説明も付けます。
相手先割り出しのポイントは、①テーマ分野を共有できている、ないしその用意がこち
らにあること、②製品サービスポジションの親和性、つまり、精緻に相手大手系企業のデ
ジタル視点での価値積み上げ(つまりDX化)ニーズを埋められるポジションにこちらがあ
ることです。その見極め、事前準備が極めて重要です。
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