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業務内容                                     

   SBFは、IT領域を主体とした事業コンサルティング会社です。1999年に、米国シリコンバレーでスタート。それ以来、東京との二軸体制です。企業における成長発展力形成に向けた外部企業等とのオープン展開面、さらには、そもそもイノベイティブで競争力ある企業つくりに向けた基礎的そして機動的な諸展開を長期に亘ってご支援します。

 その中核は、具体的にはIoT、AI(人工知能)に絡む製品・事業企画と、その足元そして将来向けの各論実働部分です。特に、製品サービス・事業開発面でのデジタルトランスフォーメーション(DX)向けです。そのための具体的な取り組みテーマ固めから、外部との連携モデル検討(開発、プロダクツ導入、投資含む本格連携等)、その外部の相手候補先の洗い出し、各連携シナリオ骨格作り、相手先との実関係つくり作業などです。 

  

 主な対象領域は、ICT基盤領域(データIT・AI、IoTプラットフォーム)と、その応用領域(産業・社会インフラ系、医療・ライフサイエンス、物流・小売りほか)です。   

   技術基盤: 半導体・センシング / 次世代通信・5G / 人口知能AI

   サービスモデル: ソリューション化 / プラットフォーム化

   事業領域: デジタルヘルス / 産業工程自動化・ロボティクス / スマートシティー 

   SBFから基本的なサポート内容は、以下のとおりです。 

​企業の成長発展力形成    

製品サービスのDX化、事業展開の企画、開発

​   以下の一連作業をサポートし推し進めます。

   自社の製品サービス、事業も睨んだ競争力形成に向けた取り組みテーマの割出し

   ・そのテーマに対応する製品サービスの企画、事業モデル検討

   ・必要になる技術・製品開発に向けた内外リソース企業等の特定 など

事業パートナー形成

 上記最後の「内外リソース企業等の特定」部分を切り離し、特化したサポートセットです。

技術開発の企画、製品サービス開発・調達に向けたパートナー候補企業の探索から、その相手先との継続的な関係構築のための業務・資本提携、M&A等、CVCファンド運用、事案に応じてその相手先との連携事業推進までサポートします。相手先の見極め、自社とのシナジーモデル検討は要になります。 

主な適応セクター

 何らかのハードウェアとIT、サービスの融合領域です。機器システムの場合はそのデジタル化、ソリューション化、専門サービス化、最終顧客向けのサービスの場合はそのソリューション化、IoTプラットフォーム化などが中核テーマです。詳細

   スマート製造、産業システム

   医療・健康管理、ライフサイエンス

   ICTシステム、ソフトウェア開発 など

サポート形式に応じて、以下のような2つの括りもあります。

月次サポート

   御社の主力製品サービス内容や事業領域にとってDX視点での「次の一手」に資するような最新トレンド、セミカスタマイズ情報を、月次でお届けするパッケージです。詳細   

   目下の主力製品サービスのDX化展開の事例検証

 成長発展モデル展開の事例検証

   内外パートナー候補企業の探索 など 

 

プロジェクト対応

   以下の一連作業フローで対応します。

   特に新展開領域向けのDX的テーマ設定、開発コンセプト検討 

   プロダクツ転換(業態シフト)を含めた、短期・中長期的な成長モデル検討

   これらに絡みそうな潜在的なパートナー企業等の洗い出し、関係構築 など                

 

 

 
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